いつも飛行機に乗り席に座るとまず最初に、イヤホンをさして音楽を聞きます。
オーディオプログラムCH4 ワールドヒットで離陸前の気持ちを高めます。
そして、おもむろに座席ポケットにある機内雑誌「SKY WARD」を読み始めるのです!
国内の飛行時間でちょうど読み終える分量です。
世界中の綺麗な写真と、さりげなく各分野の著名人がコラムを寄稿していて、「なるほど~」とうなずいてしまいます。
今月はテルマエ・ロマエのヤマザキマリさん、嵐が丘や風と共に去りぬの翻訳家 鴻巣友季子さんが寄稿されていて少しびっくり。
私もいつかさり気なく、そっと書けたら、という夢があります。
まずは読者投稿の「青空へのレター」にいつか出してみたいと思います。
実は、いろいろな記事の中でも欠かさず読んでいるのは冒頭の日本航空株式会社JALの代表取締役社長の文章。
必ず毎号、まるまる1ページ、社長自身が文章を寄せているのです!
企業トップが持っている最新の考え、自社イデオロギーの表現など、その業務経歴をひもときながら学び取ることができます。
責任ある文章を毎月欠かさず書き上げ、多くの人に伝えるっていうのは並大抵のことじゃないなぁ、と感じます。
私にとって飛行機は移動手段の一つですが、ゆったり勉強する機会にもなっています。
機内雑誌「SKY WARD」は定期購読もできるそうですが、機内でCAさんにひとこと伝えれば1冊お持ち帰りできます!後ろページのキャンペーンや懸賞応募を見返すのに後で役立ちますね!
参考にJALホームページから、「SKY WARD」デジタル版で中身が読めるので紹介します↓
http://www.jal-inflightmagazine.jp/?backno=Aug2018
bon voyage