一都三県の緊急事態宣言延長の議論で頻繁に出るキーワード、感染者「リバウンド」について。
下げ止まりと変異株の存在が懸念される中、分科会は先週、リバウンド対策を発表しました
「緊急事態宣言解除後の地域におけるリバウンド防止策についての提言」
https://bit.ly/3e9JrPK
①日常生活で徹底した予防
②リバウンド予兆の探知
③予兆への迅速対応
また、本日の都モニタリング項目の分析・総括によると、
新規感染者で濃厚接触者の感染経路グラフ
最多は同居41.7%、施設40.4%
反面、会食3.8%、接待飲食店0.9%
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都 専門家コメント
https://bit.ly/38beMhd
・同居する人からの感染が最も多いのは職場、施設、会食等から家庭に持ち込まれた結果と考えられる
・施設及び通所介護施設での感染割合が前回の 29.7%から 40.4%へ上昇
下げ止まりの要因は様々ありますが都公表データを見ると、飲食店以外にも家庭内と施設・通所での対策がポイントと思われます。